歯を失わないために

歯周病

歯を失う最大の原因「歯周病」を予防して、ご一緒に歯を抜かず歯を生かしていきましょう。

歯周病の症状とは？

歯周病とは？

歯周病とは、歯を支えている骨がとけてしまう病気のことです。
細菌による感染症です。そのために細菌の除去が必要となります。歯周病は、大切な人にうつしてしまうことがあります。
細菌の感染症なので、内科的歯周診断（顕微鏡遺伝子検査）により特定細菌を診検し、適切なお薬で短期間で効果的に治療が可能です。
また、歯周病菌は、血液を通じて心臓病、糖尿病、肺炎、脳疾患アルツハイマー症候群等全身疾患と深い関係しており、歯周病を治療することにより、病気のリスクは激減します。
是非、あきらめず適切な当院の治療をお受け下さい。

むし歯

私たちのおロの中では、歯を溶かす作用（脱灰）と歯を守る作用（再石灰化）が同時に行われていて、このバランスがとれていれば歯は健康です。

ところが何かの原因で歯を溶かす作用が強くなると、歯の表面からカルシウムがどんどん溶け出してむし歯が始まります。そして、元にはもどりません。

このリスクを知り、一日も早く、私達とともに予防歯科のスタートを！！

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